2010年11月号 『果物を浸使った料理特集!!!』
果物特集:フルーツを使った料理でおいしく健康になりましょう!
お店に並ぶ色とりどりの果物。甘い香りに包まれながら眺めていると、新鮮な野菜や魚を前にした時と同じようにお料理心がくすぐられ、お菓子を作ってみたい、お総菜に使えないかな・・・等々、イメージが広がっていきます。果物は嗜好品的な扱いをされがちですが、国の食生活指針には、「たっぷり野菜と毎日の果物で、ビタミン、ミネラル、食物繊維を摂りましょう」と記されています。 そこで今月は、果物ならではの甘味や酸味、香りを活かしたレシピを特集しました。ふだんの献立にも果物を上手に取り入れて、レパートリーをさらに広げてください。
まるごとバナナケーキ

ケーキの生地はホットケーキミックスを利用し、卵焼き器で焼きます。卵を泡立てて加えるのが、ふっくら仕上げるポイントです。あんと合わせた生クリームを塗って、まるごとのバナナを巻けばでき上がり。砂糖控えめなのに、バナナ+あん+生クリームの食感の良さが甘みを強く感じさせてくれ、満足度100%の仕上がりです。
牛肉とオレンジのしぐれ煮

牛肉は赤身を使い、オレンジとしょうがの香りを効かせて、さっぱり仕上げます。あまり食欲がないときや、牛肉の臭いが苦手な方にもおすすめのレシピです。
まぐろとアボカド和え

アボカドとまぐろは大きさを揃えて切るのがポイント。トロのような舌触りが楽しめます。ギネスブックで「世界一栄養価の高い果物」に認定されているアボカドですが、果肉の約19%が脂肪で、その約77%は不飽和脂肪酸です。果物の中ではたんぱく質も多いほうですが、バナナの約2倍のカロリーがあるので、食べ過ぎは禁物です。
大根とプルーンの即席漬け

みずみずしい旬の大根を葉ごと使った即席漬け。干しプルーンの甘味が塩味を際立たせて、少ない塩分でもおいしく召し上がれます。メインのおかずを作る合間にできて、食物繊維の補給にもぴったり。わずか24kcalです。
簡単に焼きりんご

りんごを半分に切ると、芯をくり抜きやすく、加熱時間が少なくてすみ、食べ過ぎ防止にもなります。電子レンジでやわらかくしてから、オーブントースターでこんがり焼けば、さらにスピードアップ。果物は加熱すると糖度が増すので、少ない砂糖の量で甘味をしっかり感じていただけます。
フルーツのスパイシーサラダ NEW

りんご、キウイ、パイナップル、オレンジ、バナナと盛りだくさんの果物を、スパイスを効かせたヨーグルトであえます。旬のりんごの爽やかな風味と歯触りが、他の果物の甘味をアップ。スパイスが味をキリッと引き締めて、おもてなしにもなるおいしいサラダです。食物繊維やビタミンCもたっぷり。
豚肉とりんごのさっぱり煮込み NEW

煮込むと硬くなりやすいヒレ肉を、りんごと一緒に醤油味のだし汁で煮込んで、やわらかく仕上げます。レモンやレーズンも入って、フルーティーな香りが食欲をそそる、ちょっと目先の変わったお総菜です。
甘えびサラダ NEW

甘酸っぱいキウイと生のえびがマッチした、彩りも鮮やかなサラダです。歯触りのいい、大根、きゅうり、わかめをプラスして、マヨネーズ、ヨーグルト、辛子、青じそを合わせたドレッシングをかけます。キウイはビタミンCが豊富で、1個で1日の必要量の約5割を摂ることができます。年中出回っていますが、11月には国産品の収穫が始まります。
しっとりパインケーキ NEW

缶詰のパイナップルを利用した、しっとりおいしいケーキです。材料を順に混ぜ合わせていくだけだからとても簡単。バターは使わず、サラダ油を入れています。生地に混ぜ込んだ カッテージチーズとヨーグルトが、パイナップルと相性ぴったり。
ベリーベリーベリー NEW

世界中から輸入された色とりどりのベリーを楽しむ、簡単レシピ。数種類のベリーを、小さく切ったカステラと盛り合わせ、砂糖を加えて七分立てした生クリームをかけるだけ。ここでは、いちご、ブルーベリー、ラズベリーを使いましたが、お好みのものを組み合わせてお試しください。