2022年6月号 調理方法によるエネルギーの違い
調理方法によるエネルギーの違い
毎日の食事では、同じ食材であっても調理方法や調味料の使い分けにより調理後のエネルギーを大きく変えることができます。
今月は摂取エネルギーを抑えて美味しく食べる工夫をご紹介します。
さまざまな調理法
わたしたちは日々、食材をさまざまに調理・加工して食事をしています。同じ食材であっても、調理をすることによって食感や風味の変化がうまれ、バリエーション豊かな食生活を送ることができるのです。
豚ロース肉(80g)を調理したときのエネルギーの違い
一般的に調理によるエネルギーの変化は蒸す・茹でる<焼く<炒める<揚げるの順で上がりやすくなります。
以下のように、同じ豚ロース肉を利用しても調理法によりエネルギーに差が出ます。
エネルギーダウンの食生活のポイント
脂がのっていて、初ガツオに比べDHA、EPAがより豊富です。
脂がのっているため、刺身が美味しいです。また、加熱してもパサパサしにくいため、調味料と一緒に煮込んだり、ステーキ、唐揚げなどもおすすめです。

おすすめレシピ
鶏八幡巻き
栄養量(1人分) エネルギー:214kcal、食物繊維:0.6g、食塩:1.7g

【作り方】
1.にんじんとごぼうと【調味料A】を器に入れて、ラップをして電子レンジ600Wで2分加熱する。
2.鶏肉は、厚さ1~1.5cmになるように観音開きをして、長方形の形にする。
3.「2」の両面に砂糖、塩、しょうがをすり込む。
4.「1」の粗熱が冷めたら、鶏肉の手前側3㎝くらいににんじんとごぼうを置き、軸にしてロール巻きにする。
5.「4」の巻き終わりをつまようじで止め、熱した鍋に油をしき、焦げ目がつくまで中火で軽く焼く。
6.鍋に【調味料B】を入れ加熱し、沸騰したら「5」を入れて蓋をし、14分ほど弱火で蒸し焼きにする。
7.蓋をとって、鶏肉を回しながら全体に調味料が絡むように3~5分ほど煮詰める。
鶏肉は皮なしの胸肉を使用し、カロリーダウンしました。
(参考)もも皮つき(204kcal/100g)、むね皮なし(116kcal/100g)